高齢者施設で働くということ

仕事のことをメインに、日常生活でおやおや?と思ったことや、どうでもよいことなど、約1億2600人のうちの一人のつぶやき。

地域で福祉を支える?


ご利用者のおやつは、基本、ご家族が持参される物を提供する。遠方などの理由で持参がない場合は、施設側で立て替えておやつを購入する。

そして、他のご利用者の物と混同しないように、
①プリンやゼリーの上蓋
②お菓子の袋
③ペットボトルの蓋
⓸3つで1パックのヨーグルトなどは、パッケージをはがして一つ一つに
マジックでご利用者の苗字を書いて保管する。

例えば、松本様だったら『松』、相葉様だったら『相』、櫻井様だったら『櫻』(おっと、これは嵐のメンバーじゃないか)といったように、簡略しても書いても良い。

施設側で立て替え購入するときは、近くの商店を利用する。特に割引はないと聞く。
ここでふと思う。

“お金じゃない支援”。つまり、上記の①~⓸を代行していただくというのはどうかと。「うちで商品に名前を書いてから施設にお届けしますよ。個人情報は守秘しますからね」って。

ボランティアの一環ってやつ? 地域で福祉を支えるってやつ? そういうのがあっても良いのではないかと、そげなことを思うのであった。この発想、他力本願かなぁ。