食事介助が必要な利用者様には、おやつの介助もさせていただく。
お茶と交互に、プリンやヨーグルトなどを召し上がっていただく。
もしも私が食べる側なら、ちょこちょこ味わいながらゆっくり楽しみたい。
しかし、現実の介助は・・・・。
必然とスプーン山盛りで召し上がっていただく結果になってしまうのだ。
これがね、地味に私のメンタルに響くのですよ。こんなにスプーン山盛りにしちゃってごめんなさいって。口元にお茶をグイグイ運んでごめんなさいって。せっかくのおやつTIMEなのに、せかしてごめんなさいって。
というわけで、最近の私は肉体も精神も、ポロリポロリと一枚ずつ何かが剥がれているようですわ。