買い物をして、おつりがあるときのレシート
スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどのレジで「3,200円です」と言われて、
5千円札を出したとする。
たいがいのレジでは、下記の流れになる。
先に千円札1枚が手渡されるので、
(1)千円を財布のお札入れのほうに入れる。
次にレシートと一緒に小銭800円が手渡されるので、
(2)レシートと小銭に分けて、
(3)800円を財布の小銭入れのほうに入れ、
(4)レシートを財布のお札入れのほうに入れる。
このときいつも思う。
レシートは、なぜ小銭と一緒なのかと。(しかし、聞けないでいる)
しかも、レシートの上に小銭が乗っているのが常である。
レシートの上に小銭が乗っていると受け取り辛いうえに、お財布に仕舞う動作が上記の
4工程もあるのだ。
ほんの数秒のことだけれど、モヤモヤする。
それでもスーパーであれば、お釣りを仕舞い始める頃には既に次の顧客のレジに取り掛かっているので良しとしよう。
でも、コンビニやドラッグストアはなぁー。
SALE時や繁忙時間帯ともなると、この塵積もが長蛇の列を生む一因になるわけで。
なぜ、レシートと小銭は一緒なのだ?
お釣りが確認しやすいからとか、かな?
少なくとも私は確認しやすくないぞー。
レシートは、お釣りのお札と一緒に欲しい。